10月5日(日)、La Roseにて開催された、
「La Rose × FARO 浜本拓晃シェフ コラボレーションディナー」は、多くのお客様にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じました。

■銀座FARO 浜本拓晃シェフ

群馬県生まれ。
25歳のときに料理人を志す。2012年、地元の有名店に自ら志願して入店。
2016年に30歳以下の若手料理人の世界一を決める「サンペレグリノ ヤングシェフ国際料理コンクール」でセミファイナルに選出される。
2017年に渡伊後は北から南まで地方色の強い名店で研鑽を積み、その後シンガポールに渡りシェフを務めた。
2018年10月の新生「FARO」のリニューアルオープンに加わり、2023年にシェフに就任する。

■フレンチד和”「La Rose」と革新的な浜本シェフの化学反応

淡路島の豊かな食材に、FARO 浜本シェフの洗練された感性が重なり、
La Roseシェフとの共演によって生まれた一夜限りの特別なコース。

柚子を練り込んだ自家製生パスタに秋刀魚を合わせた一皿、そして銀座FAROでも提供される恵鴨のローストは、もも肉と胸肉をそれぞれ異なる仕立てで表現。

海と大地、そして秋の香りが交錯する、“淡路島ガストロノミー”の真髄を感じていただけたのではないでしょうか。

ご参加くださった皆さま、そしてこの特別な晩餐を支えてくださったすべての方へ、心より感謝申し上げます。

次なるLa Roseの物語にも、どうぞご期待ください。

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